四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
また、これらの政策の中には、総合文化センターの整備・運営、食肉センターの建て替えや大学誘致、保育所や学校施設、道路橋梁などと言いました公共施設の老朽化・長寿命化対策といった大型事業もございます。私は、職員時代に企画・財政部門に長く携わらさせていただきました。
また、これらの政策の中には、総合文化センターの整備・運営、食肉センターの建て替えや大学誘致、保育所や学校施設、道路橋梁などと言いました公共施設の老朽化・長寿命化対策といった大型事業もございます。私は、職員時代に企画・財政部門に長く携わらさせていただきました。
まず、令和4年度の当初予算についてですが、四万十市総合計画に掲げる基本目標である6つの柱を基本的方針として、文化複合施設整備や老朽化が進む公共インフラの長寿命化対策へと予算を確保するとともに、引き続き新型コロナウイルス感染症対策と併せ、安全・安心な市民生活、市民サービスの確保、地域経済の回復を最優先に事業を厳選をし、予算編成を行いました。
また、「第29号議案」については、橋梁等長寿命化対策における今年度の国庫補助金の配分状況を踏まえ、それぞれの辺地で道路メンテナンス事業を追加し、計画事業費を増額するなど変更を行うものとのことでございました。 委員から、「変更後の事業費は、変更前より約1.7倍に増えているが、計画の金額に制限はないのか。」との質疑があり、執行部から、「辺地計画に事業費の制限はない。
橋梁の多い本市において、長寿命化対策は重要であります。 3点目に、地方創生に向けた社会資本整備を着実に推進するため、公共事業予算を安定的かつ持続的に確保するとともに、地域経済の早期回復のための公共事業を含めた経済対策を講じること。
そういったことで、今後20年、この中で建物としては大体40年が過ぎれば長寿命化対策を講じると、あとそして20年程度使っていくというふうな考え方がございますので、この31年経過したこういった古い建物について、十分検討を進めていきたいと考えております。
そこまでの検討はまだ実はなかったわけですけれども、県道橋あるいはまた市道橋、いずれにいたしましてもですね、これからその補強につきましては大変な重要な課題になりますし、生活道としての生活インフラのですね、長寿命化対策ということで全国的にやっておりますし、土佐市でも取組んでおる状況がございまして、これは長寿命化であって耐震化対策ではない点であるわけですけれども、やはり耐震化対策が当然ながら重要にもなってまいりますので
予算編成に際しての財源の確保としましては,国の防災・減災,国土強靱化のための3か年緊急対策に基づき,新たに創設されました緊急自然災害防止対策事業債を積極的に活用するとともに,平成32年度まで延長されました緊急防災・減災事業債や,対象施設が拡充されました公共施設等適正管理推進事業債につきまして,南海トラフ地震対策や施設の長寿命化対策などとして引き続き活用することとしております。
こういった課題も踏まえますと、やはりどうしても築40年を迎えようとしている小学校の長寿命化対策というのも急がれてますので、そちらの方でやっていくしかいたし方ないのかなというのが正直なところでございますが、ただ対応も、そのできる範囲というのも限られてまいりますけれども、毎年修繕費の中で工夫しながら、必要なところの洋式化っていうのは少しずつ進めておりますので、対症療法的になりますけれども、段階的な整備を
執行部からは,長寿命化対策として基幹的な設備を10年かけて更新していき,また今回の中央監視制御装置についても,一般的な更新サイクルである15年をめどに,もう一度更新を行うことにより,前の清掃工場の稼動年数23年に対して,今回は45年を目標にしていくとの答弁がありました。 次に,市第77号高知市墓地条例の一部を改正する条例議案について,委員から,今回の条例改正の経緯について質疑がありました。
長寿命化対策では,大規模改修や増築も視野に入れて検討するべきであると考えますが,御所見をお伺いいたします。 ○議長(高木妙君) 橋本財務部長。 ◎財務部長(橋本和明君) 現在策定を進めております仮称長期修繕計画には,公共施設の長寿命化の方針や,施設のライフサイクルを通じての機能の確保のために,大規模改修や長寿命化対策の時期の考え方などを示す予定となっております。
そのほか、道路施設の長寿命化対策につきましては、平成26年度から5カ年で実施している第二期橋梁点検の最終年度となります。早期に点検を完了し、安心・安全の確保はもとより、維持管理経費の軽減や平準化にも努めてまいります。また、市道利岡田野川藤線の利岡橋架け替え工事や、市道具同三里線の改良工事など、農業基盤整備と併せ、重点的に取り組んでまいります。
投資の合理化では,処理区域のネットワーク化や下水道施設の長寿命化対策,低コスト工法の採用,老朽管渠の効率的な点検調査など,既存施設の有効利用に努めまして,経費の削減を図ることとしております。
市町村役場機能緊急保全事業債につきましては、公共施設等の集約化・複合化、老朽化対策等を推進し、その適正配置を図るため、従来の公共施設等最適化事業債を再編し、長寿命化対策、コンパクトシティの推進及び熊本地震の被害状況を踏まえた庁舎機能の確保に係る事業を追加措置されたもので、対象事業といたしましては、昭和56年の新耐震基準導入前に建設され、耐震化が未実施の市町村の本庁舎の建て替え事業などとなっており、充当率
そういった中で、ただ今後も将来的に児童数の受け入れが見込まれる学校については、先行的に大規模改修と併せて、これは長寿命化対策ですけれども、やっていく必要がございますので、先程言いました中学校の再編の期間が固まれば、先に中学校を整備した上で、順次小学校に移っていきたいというふうに考えております。
また、市道は日常の通勤・通学や買い物などに利用される最も身近な道路でもあり、安全に供用できるよう、計画的な維持管理や長寿命化対策を進めていく必要がある。 本市では、市税収入の減少や合併算定替えによる普通交付税の段階縮減など、市財政は厳しい状況が続いているが、そのような状況の中でも道路整備に係る国の交付金・補助金を活用し、市道整備や道路施設長寿命化等を進めてきた。
公共施設の適正管理に要する経費について,延べ床面積の減少を伴う施設の集約化や複合化,長寿命化対策のために係ります経費が財源として措置をされております。
次に、市道整備についてですが、道路施設の長寿命化対策では、平成26年度から5カ年で実施している第二期橋梁点検の加速化を図ると共に、トンネルの点検作業にも取り組み、市民の安全・安心の確保はもとより、維持管理経費の軽減や平準化にも努めてまいります。
次に、市道整備についてですが、道路施設の長寿命化対策では、昨年度から5カ年で取り組んでいる第二期橋梁点検も来年度は折り返しの年となります。施設の安全性の確保はもとより、維持管理経費の軽減や平準化を図る上でも重要ですので、更に加速化してまいります。
主なものといたしましては、管渠長寿命化計画の策定を始め、右山排水機場のポンプ施設の増設、耐震化実施設計、長寿命化対策などを計上しているところでございます。 103ページからは歳入になっとりますが、歳入につきましては、歳出に見合う額を計上しておりますので、ご参照願いたいと思います。 121ページをお開きください。「第18号議案、平成27年度四万十市と畜場会計予算について」でございます。
◆(寺内憲資君) 長寿命化対策は,施設の寿命を延ばすことを目的に行う補修と使用見込み期間を過ぎて事故につながるおそれのある施設を新しくつくり直す更新に分けられます。 高知市の多くの公園施設は,使用見込み期間を超えていることから,多数の施設を更新する計画となっています。